ガス代を安くする!リンナイ給湯器「エコモード」の活用術と節約設定の裏ワザ


「最近、ガス代が上がって家計が苦しい…」「お風呂の使いすぎを何とかしたい!」そんな風に感じていませんか?

実は、ご自宅の壁についているリンナイ(Rinnai)の給湯器リモコンには、ガス代や水道代を劇的に抑えるための「隠れた節約機能」が備わっています。これを知らずに使っているのは、非常にもったいないことかもしれません。

この記事では、今日からすぐに実践できる**「エコモード」の賢い設定方法から、年間で数千円〜数万円の節約に繋がるリモコン操作の裏ワザ**までを詳しくご紹介します。


1. ワンタッチで節約!リンナイ「Ecoモード」でできること

リンナイの最新機種や高機能リモコンには「Ecoモード」ボタンが搭載されています。このボタンひとつで、給湯器が自動的に「最も効率の良い運転」に切り替わります。

エコモードの主な5つの機能

  1. 省エネ湯はり:お湯を沸かすスピードをわずかに抑え、熱効率を最大化しながらお風呂を沸かします。

  2. 自動たし湯オフ:フルオートタイプの場合、お湯が減っても自動で足さない設定にすることで、無駄な沸かし直しを防ぎます。

  3. 節約保温:設定温度からわずかに下げて保温し、ガス消費量をカットします。

  4. エコおいだき:配管内に残った熱を有効活用して、効率よく追い炊きを行います。

  5. 省エネ給湯:シャワーや手洗いの際、お湯が出るまでの無駄なエネルギーを抑制します。

【ポイント】

「Ecoモード」をオンにしても、使い心地が大きく変わることはありません。設定しておくだけで、意識せずとも勝手にガス代が節約されていく「魔法のスイッチ」です。


2. 目指せマイナス1万円!エネルック機能で「見える化」節約術

リンナイのリモコンにある**「エネルック」「エネLIVE」**というボタンを活用したことはありますか?

実は、エネルギーの使用量を「見える化」するだけで、自然と節約意識が高まり、平均で約10%程度の光熱費削減効果があると言われています。

  • 今日使ったガス代・お湯の量を確認:昨日の自分と比較することで、「今日はシャワーを出しすぎたかな?」と振り返ることができます。

  • 目標設定機能:1ヶ月の目標金額を設定すると、リモコンが達成状況を教えてくれます。ゲーム感覚で家族みんなで取り組むのがおすすめです。


3. 知らなきゃ損!ガス代を最小限に抑える「設定温度」の裏ワザ

給湯器の温度設定、なんとなく「42度」や「45度」にしていませんか?実はここが最大の節約ポイントです。

台所と浴室で温度を使い分ける

キッチンで食器を洗う際、42度のお湯を使う必要はありません。

  • 台所:35度〜38度

  • 浴室:40度〜42度

給湯器は、設定温度が高ければ高いほど、着火時に大量のガスを消費します。台所リモコンの「優先」ボタンを活用し、洗い物の時はこまめに温度を下げるだけで、月々のガス代に目に見える変化が現れます。

「混合水栓」のレバー位置に注意!

レバー式の蛇口を使っている場合、レバーが真ん中にあると、水を出しているつもりでも給湯器が着火してしまうことがあります。これを防ぐには、使い終わったら必ずレバーを完全に「水側」に振り切るか、リモコンの運転スイッチを切っておくのが鉄則です。


4. 追い炊き vs 足し湯、どっちが安いの?

お風呂がぬるくなった時、どちらがお得か迷いますよね。結論から言うと、「追い炊き」の方がガス代を抑えられるケースが多いです。

  • 追い炊き:今あるお湯を循環させて温め直すため、新しい水を使う必要がありません。

  • 高温さし湯(足し湯):新しいお湯を足すため、水道代もかかります。

ただし、お湯が極端に減っている場合や、お湯が非常に汚れている場合は、衛生面や効率を考えて「足し湯」や「入れ替え」の方が良いこともあります。リンナイの「エコおいだき」機能があるなら、積極的に追い炊きを活用しましょう。


5. 無線LAN対応リモコンなら外出先からもコントロール

最新のリンナイリモコンはWi-Fiに対応しており、スマホアプリ**「リンナイアプリ」**から操作が可能です。

  • 消し忘れ防止:外出先から給湯器の消し忘れを確認し、遠隔でオフにできます。

  • 帰宅前に沸かす:帰宅時間に合わせてお風呂を沸かせば、保温時間を最小限にでき、ガス代の無駄をカットできます。


まとめ:設定ひとつで家計は変わる

リンナイの給湯器リモコンには、私たちの生活を快適にするだけでなく、賢く家計を守るための機能が詰まっています。

  1. 「Ecoモード」を常時オンにする

  2. 用途に合わせて設定温度をこまめに変える

  3. エネルックで毎日の使用量をチェックする

まずはこの3つから始めてみてください。特別な我慢をしなくても、設定を少し見直すだけで、次回のガス代請求書を見るのが少し楽しみになるはずです。