リンナイ給湯器の交換費用はいくら?ガス会社vs専門業者を徹底比較して5万円安くする方法


「給湯器の調子が悪いけれど、交換にはいくらかかるの?」「ガス会社の見積もりが高すぎて驚いた…」

そんな悩みを抱えていませんか?

リンナイ製の給湯器は国内シェアが非常に高く、信頼性も抜群ですが、いざ交換となると「どこに頼むか」で費用が5万円、場合によっては10万円以上も変わることがあります。

この記事では、リンナイ給湯器の交換費用の相場から、ガス会社と専門業者の決定的な違い、そして**「品質を落とさずに限界まで安くする方法」**を詳しく解説します。


1. リンナイ給湯器の交換費用相場【種類別】

まず、一般的なリンナイ製給湯器の交換にかかる総額(本体代+標準工事費+処分代)の目安を見てみましょう。

給湯器のタイプ費用相場(総額)特徴
給湯専用6万〜10万円シャワーや蛇口からお湯を出すのみのシンプルタイプ。
オート(自動)12万〜18万円ボタン一つでお湯はり、保温、足し湯まで自動。
フルオート14万〜22万円オート機能に加え、追い炊き配管の自動洗浄機能付き。
エコジョーズ+2万〜3万円少ないガスで効率よくお湯を沸かす省エネモデル。

※設置環境(壁掛け・据え置き)や号数(16号・20号・24号)によって価格は変動します。


2. 【比較】ガス会社 vs ネット専門業者、どっちが正解?

給湯器の交換を依頼する先は、大きく分けて「ガス会社(東京ガス・大阪ガス等)」と「給湯器交換専門店」の2つです。それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。

ガス会社のメリット・デメリット

  • メリット: 供給元としての圧倒的なブランド力と安心感。検針のついでに点検してくれる手軽さ。

  • デメリット: 価格が非常に高い。 本体代金が定価に近く、割引率が低い傾向があります。

ネット専門業者のメリット・デメリット

  • メリット: 驚くほど安い(定価の70〜80%OFFなど)。 複数メーカーを比較でき、工事保証が10年つくなどサービスが手厚い。

  • デメリット: 業者が多すぎて、どこが信頼できるか判断が難しい。

【結論】

安心を最優先し、予算に余裕があるならガス会社。「同じ製品なら1円でも安く、かつ安全に」と考えるなら、実績のある専門業者が圧倒的にお得です。


3. 知らなきゃ損!交換費用を5万円安くする4つの対策

同じリンナイの給湯器を設置するのに、なぜこれほど価格差が出るのでしょうか。賢くコストを抑えるテクニックを紹介します。

① 「相見積もり」で価格競争をさせる

これが最も確実な方法です。最低でも3社(地元のガス会社、ネット専門店2社)から見積もりを取りましょう。「他社はコミコミで〇〇万円でした」と伝えるだけで、数万円単位の値引きが引き出せるケースが多々あります。

② 最新機種ではなく「型落ち・在庫品」を狙う

給湯器も家電と同じで、モデルチェンジがあります。一つ前の型であっても、給湯性能自体はほとんど変わりません。業者が抱えている在庫品を「安くしてほしい」と交渉すれば、大幅な値引きが期待できます。

③ 「号数」を最適化する

「うちは家族が減ったから、24号から20号に下げよう」といった判断で、本体価格を1〜2万円下げることが可能です。逆に、将来的に家族が増える予定がなければ、必要以上に大きな号数を選ばないことが節約のコツです。

④ 「エコジョーズ」でランニングコストを下げる

初期費用は少し上がりますが、ガス代が年間で約10〜15%安くなります。4〜5年使えば初期費用の差額は回収でき、その後は使い続けるほど「得」をします。10年使うことを考えれば、トータルで5万円以上の差が出ることも珍しくありません。


4. 悪徳業者を回避!信頼できる専門業者の見分け方

安さだけで選んでしまい、手抜き工事をされては元も子もありません。以下の3点をチェックしてください。

  1. 必要な資格を保有しているか:

    「液化石油ガス設備士」や「ガス可とう管接続工事監督者」などの資格が必要です。HPにスタッフの顔写真や資格証を掲載している業者は信頼度が高いです。

  2. 見積もりが「コミコミ価格」か:

    「本体代激安」と謳っておきながら、後から「出張費」「配管カバー代」「旧機処分代」を別途請求する業者が存在します。必ず「これ以上追加料金はかからないか」を確認しましょう。

  3. 工事保証が充実しているか:

    製品保証だけでなく、工事自体の不備に対する保証(10年程度)があるかどうかが重要です。


5. リンナイ給湯器の交換時期を示す「サイン」

故障して完全にお湯が出なくなってから慌てて交換すると、業者の言い値で契約せざるを得なくなります。以下のサインが出たら、計画的に見積もりを始めましょう。

  • 異音がする: 「ボンッ」という大きな着火音や「ピー」という異音。

  • お湯の温度が不安定: 設定温度より熱くなったり、急に水になったりする。

  • 外観の異常: 本体が錆びている、排気口の周りが黒く焦げている。

  • 使用年数が10年を超えた: リンナイ製品の設計上の寿命は10年です。10年過ぎたら「いつ壊れてもおかしくない」と考えましょう。


6. まとめ:賢い選択で、快適で安上がりな給湯ライフを

リンナイ給湯器の交換は、人生で何度も経験することではありません。だからこそ、仕組みを知っているだけで大きな節約が可能です。

  • まずはネット専門店で相場を知る。

  • エコジョーズを選んでガス代を浮かせる。

  • 相見積もりで適正価格を見極める。

このステップを踏むだけで、ガス会社の言いなりにならず、5万円以上の現金を浮かせることは十分に可能です。

浮いたお金で、少し贅沢なランチを楽しんだり、他のリフォームに回したりしてみてはいかがでしょうか。まずは1分で終わる無料のネット見積もりから始めてみるのが、最も賢い第一歩です。




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